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【怪しい】Webライターの詐欺案件9選!知らないと大変な損失になるかも

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【怪しい】Webライターの詐欺案件9選!知らないと大変な損失になるかも
悩む人

Webライターの募集にも詐欺ってあるの?怪しい案件がちらほらあるような気がするから少し心配だな…

Webライターは人気副業の1つ。

在宅でバイトより稼げるため主婦や学生にも人気な一方で、中には怪しい詐欺案件が混ざっているのも事実

そこで今回は「怪しいWebライターの詐欺案件の特徴」を徹底解説します。

本記事では、Webライターの実体験よりリアルな詐欺案件を解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を書いた人
  • 最高単価16円
  • メディア15個を運営
  • 累計6,000記事を執筆
  • 累計4,000万pvを達成
  • 最大月190万の粗利益
  • Xフォロワー1.1万人超え
目次

Webライターで詐欺に会うとどうなる?

まず仮にWebライターで詐欺に会うと、どうなるのか?を解説していきますね。

結論は以下の通りです。

Webライターで詐欺に会うとどうなる?
  • 報酬が払われない
  • 超低単価の報酬になる
  • 何故かお金を要求される
  • 怪しい商材を売り込まれる
  • 依頼内容にない仕事を要求される

しかも、困ったことにWebライターの詐欺案件は、意外とちらほら見られるんですよね…

なので、Webライター側が詐欺案件を見分けられるようにリテラシーを身に着けないとダメです。

【怪しい】Webライターによくある詐欺案件の特徴

次に、Webライターによくある詐欺案件の特徴を解説していきますね。

順番に見ていきましょう。

詐欺案件の特徴①:文字単価が異様に低い

まず文字単価が異様に低い案件です。

Webライターの文字単価は、初心者の場合0.5-1.0円が相場です。しかし、よく0.1円などの案件が見られるんですよね。

そして、低単価のクライアントほど、修正が厳しく口うるさいです。お金がないから低単価にするわけで、精神的にも不安定な人が多いです。

0.1円などの低単価すぎる案件は受注してもマイナスしかないので、ほぼ詐欺案件だと思った方が良いですよ。

詐欺案件の特徴②:公式LINEに誘導される

公式LINEに誘導されるのもあるある。

Webライターの業務は、チャットツールを使用しますが、基本的にはチャットワークかSlackになります。

そんな中でセールスマーケティングに秀でた公式LINEに登録させるのは、まずそもそもおかしいと気付きましょう。

双方向性のチャットツール以外に登録を求められた場合は、何か裏があると思った方が良いです。

詐欺案件の特徴③:スカウト形式で相談が来る

スカウト案件にも要注意です。

CrowdWorksなどのクラウドソーシングサイトでは、スカウト機能が付いていて、クライアント側から仕事依頼が届くケースがあります。

もちろん中にはちゃんとした依頼もあるのですが、残念ながら体感7割程度は搾取系の詐欺案件なんですよね。良い案件なら、応募殺到ですぐに埋まるはずなので。

なので、スカウトが来ても「やった!スカウト!?」と舞い上がらず、しっかりと暮秋要項を見て怪しくないかをチェックしましょう。

詐欺案件の特徴④:商材/サービスに誘導される

商材/サービスの勧誘もあるある。

先ほどの公式LINEで誘導されるパターンが多いですね。ライティングの案件に応募したのに、なぜか関係ない商材を勧められるパターンです。

要するに、Webライターの募集をの場を営業として使う輩がいるという話。こういった場合はさっさと辞退しましょう。

詐欺案件の特徴⑤:募集要項に細かい情報がない

また、必ず募集要項は見るべき。

というのも、募集要項に必要な情報が少ないクライアントほど、コミュニケーションが下手でライティング以外のコストが発生するから

最低限、文字単価、文字数、ジャンル、使用ツール、納品期限、レギュレーション、業務範囲などの記載はないとダメです。

募集要項の文字数が少なすぎるクライアントはだいたい地雷なので、条件が良く見えても辞めた方が良いです。

詐欺案件の特徴⑥:月50万円などのワードを使う

「月50万円」。これも危ないです。

初心者を狙った詐欺案件によくある謳い文句です。「誰でも月50万円を目指せる!」系の案件は、だいたい低単価で搾取される系の案件です。

もちろん、中には月50万円を目指せる理由を要素分解して、しっかり説明している優良クライアントもいます。

ですが、大半はただ「月50万円稼げるよ」と謳うだけの搾取系。高単価系のワードを見たら、まず疑いましょう。

詐欺案件の特徴⑦:サービスの体験をさせられる

サービス体験もあるあるです。

例えば、「記事を書くために、●●のサービスを無料体験してください。リンクはこちらからお願いします」と言われます。

そして、そのリンクから無料体験をすると、クライアントに報酬が入る仕組み。要するに、アフィリエイトに使われているわけです。

スキーム

①無料体験を提示される

 ⇩

②無料体験をして記事を書く

 ⇩

③クライアントに報酬が入る

こちらに実被害が出るわけではないので詐欺とは言えませんが、契約内容がWebライティングなのであれば、契約外の役務なのでグレー行為。

そもそもWebライターを使ってアフィリエイトをするような輩は、他にもグレーなことをしてくるので、関わらない方が良いです。

詐欺案件の特徴⑧:初心者向けと書かれている案件

「初心者」というワードにも注意。

要するに、初心者や未経験者などリテラシーが低い層を狙った案件です。体感6割型は搾取系の詐欺案件なので。

クライアントとしては優秀な人材が欲しいです。初心者だと手直しが多くコストがかかるからです。なのに何故わざわざ初心者を集めようとするのでしょうか。

という話。初心者なら低単価でも騙せるから、そういう集客をしている可能性が高いので、注意が必要です。

詐欺案件の特徴⑨:テストライティングの報酬がゼロ

Webライティングには、テストライティングという行為が存在します。

要するに、まずテストでライティングを依頼して、力量如何で本番契約をするか否かを決める行為です。

テストライティング自体はよくありますし問題ないですが、テストライティングを報酬ゼロでやらせるのは黒です。

スキームはこう。

スキーム

①本契約は文字単価3円からなど、高単価に見せかける。

 ⇩

②テストライティングは報酬ゼロ

 ⇩

③どんなに優秀な結果でも本契約はせず、テストライティングのみを繰り返し、報酬を支払わずに記事の外注を続ける

テストライティングの報酬が極端に少なかったり、そもそも報酬ゼロの案件は詐欺なので、引っ掛からないようにしましょう。

【SNS調査】Webライターであった詐欺案件に関する声

次に、SNSでWebライターであった詐欺案件に関する声を調査しました。

検索すると「Webライター 詐欺」「Webライター 怪しい」と出てくるので、別観点からの意見を見ていきましょう。

詐欺案件①:3,000文字だったのに1万文字も書かされた

最初は3000文字と聞いて記事を書き。FBで修正が入るのは良いけど、全て従ったら1万文字突破。1万文字といっても、文字を削りに削った上での1万文字。てのもあったなあ。もちろん報酬は、3000文字分しか支払われません。文字数詐欺です。というのもあったねえ。

詐欺案件②:Webライター一発目がまさかの詐欺案件

子供が登校できるようになり平日に一人時間が生まれました。よし!Webライターに挑戦!でも最初がまさかの詐欺案件。勉強不足な自分が悪いのですが、怖い世界なのかなぁという第一印象。#ライター #webライターと繋がりたい

詐欺案件③:テストライティングが無報酬だった

おはようございます!2週間前に応募していた1.5円の案件、返事がきてたんだけど、「テストライティング、無報酬ですけどいかがでしょうか?」と書いてあった。初めてのパターンなんだけど、試されてるのか?それともこれが詐欺案件ってヤツ?#Webライター

詐欺案件④:納品してから1ヵ月も音沙汰なしで払われない

Twitterでライターの詐欺案件に遭遇。テストライティングを納品したらテストも原稿料払う。とのことだが1か月音沙汰なし。Twitterで募集の案件は仮払いもないため応募する時に注意が必要。Twitter社にも通報したけど勿論無視だよね。なお、その方は今でもWebライターに関する発信をしています。

詐欺案件④:25,000円が未入金になった

【詐欺られた】先月取り組んだ「アダルトグッズ関連記事」の支払日でしたが入金ありやせんした~www3記事合計25,000円ていどでしたが、良い勉強になりました。これからクラウドソーシング利用される方は、募集文をよーーーく見ることをオススメします。→具体的には言わないけど。#webライター

Webライターであった詐欺案件に関する声:まとめ

Webライターであった詐欺案件に関する声をまとめると上記の通り。

Webライターであった詐欺案件に関する声
  • 25,000円が未入金になった
  • テストライティングが無報酬だった
  • Webライター一発目がまさかの詐欺案件
  • 3,000文字だったのに1万文字も書かされた
  • 納品してから1ヵ月も音沙汰なしで払われない

未入金系がちらほら。

クラウドソーシングだとサービス上で契約を結ぶので、クライアントが飛びにくいですが、契約を結ばない系の案件だと飛ぶ可能性があります。

特にアダルト系やギャンブル系、個人メディアなどは飛ぶ確率がその他より少し高め。不安なら契約を結んでからライティングをすると良いでしょう。

Webライターの詐欺案件:まとめ

Webライター詐欺案件の特徴は上記の通り。

もちろんすべて詐欺案件ではないですが、上記特徴に当てはまる案件は詐欺である可能性が高いです。

Webライター側がリテラシーを上げないと解決しない問題なので、本記事をしっかりと読み込みましょう。

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